高校生編 第一章

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‐場転、次の日の学校‐ 春 「か…要くん」 要 「おお、しゅ…、っ!?」 春 「お…おはようございます…」 要 「だははははは…っ!!! じゃなんだ?その頭悠太と祐希の合作か!」 春 「もーっ笑いすぎですよ!要くんっ」 要 「たまにはいい仕事すんじゃねぇか、あいつらも」 千鶴 「おっぱー」 悠太 「あ、要にもお披露目したんだ」 祐希 「よかったね、ウケてるじゃん」 春 「よくないですよ!!」 要 「いやーすげぇ久々じゃん? お前の天パがここまで潔いの」 春 「うう…だからちょっとでいいって言ったのにぃ…」 SE【バサバサ】(プリントの落ちる音) 春 「あ、茉咲ちゃん!おはようございます」 茉咲 「…………」(顔赤くしぽー、と見つめ) 春 「あっ!えっとこれは…あの…や、やっぱり変ですか…?」 茉咲 「ににににに、にあってるわすごく!!すごくにあってる!!」 春 「あ、ほんとですか?よかったー」 千鶴 「へっ!お前にはその頭がおにあいだぜ…、だって!!きいた?」 祐希 「言うね~茉咲も」 春 「えぇ…!?」 茉咲 「ちがーーーーう!!!」
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