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女生徒A
「あ。祐希くんたちいた!今、教室で当日なんの係りしたいか希望するところに名前書いてもらってるんだけど…」
千鶴
「ういーーっ!
今行きまーすっ」
生徒会後輩(男)
「あっ!塚原先輩いいとこにっ」
先輩会後輩(女)
「当日家庭科室使いたいってクラスが3つくらい被っちゃって今代表者が生徒会室でモメてるんですよ~」
生徒会後輩(男)
「先輩なんとかしてください~」
要
「はあ?何とかって…」
祐希
「あれ、要行かないの?教室。」
要
「あ?あ~~~っと…」
生徒会後輩(女)
「先輩早くぅーっ」
要
「はいはい、今行くっつの!
あー…お前あれだ!なまつけ…じゃないっ!あの~~名前んとこ……ああ゛!?名前んとこ!?」
祐希
「は?何、何だって??」
要
「うけつけ!受け付けんとこにオレの名前書いとけ!」
祐希
「あーはいはい。」
要走って生徒会室に向かう
千鶴
「え~っ受付~?
つまんなーい」
祐希
「…って言うか噛みすぎ…」
‐場転、廊下‐
祐希
「そこのおじょーさんっ」
悠太
「は?」
祐希
「何やってんの?」
悠太
「…………。君らもね」
春
「今、当日に着る衣装のすそ合わせしてるんですよ!もう文化祭まで日にちなくなってきましたから」
千鶴
「ほー」
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