18の冬。

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「恥ずかしいのか?」 見上げると Sっ気たっぷりの笑顔があった 「当たり前じゃん…!! せっせめて水着…!!」 「ねぇよ。あったら怖いだろ。」 そうだった… 「諦めろ。」 笑顔がめちゃくちゃ輝いてるし 「はい…。諦めます…」 多分一番安全な判断…だと思…う 「いい子。」 ひょいっと 私をお姫様抱っこすると 必死の抵抗虚しく脱衣場についた
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