18の冬。

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10時になり そろそろ解散になり始めた頃 「お前ら今日泊まってく? 一部屋だったら空いてるけど??」 政宗の家は広い。 最初きたときも 開いた口が閉じなかった 「あー…お言葉に甘えたいけど 俺ら帰るわ。紅宇美準備した?」 「ごめんね~ じゃあ!愛またね!! 近いうちショピングにでも誘って」 「うん…」 目の前の展開速すぎ…
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