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吉「この俺が本気になるなんて…笑えるよね?敵に惚れるなんてさ?…クスッ」
吉「あいつら…新撰組は邪魔だよ………ほんとに殺そうかな♪憎い幕府の犬だし…」
ふと月を見上げる
吉「先生を助けてくれなかったあいつ(神様)は……………嫌いだよ」
吉「でも…葵との出会いには…少しだけ感謝してあげるよ?」
笑うと京の闇に消えて行った……………
そして、葵はと言うと…なぜか迷子になり京をさ迷っていた
吉田が教えたのは道…実は屯所とは逆方向だった♪
ので、帰るのに苦労したのだった
翌日には局中法度の罰が土方からあるのだが、疲れ果てた葵は知るよしもなく眠りについた…
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