もう一人の局長と副長

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永「え?それって………」 鈴「…我々しかいません」 驚く永倉に冷静に言う鈴木 新「芹沢さん!!一体なにが!?」 芹「………なにもない…とりあえず屯所に戻るぞ…興ざめしたからな」 納得しない新見だったがおとなしく芹沢についていった その場に残された永倉と鈴木はとりあえず後処理をした 鈴「髪が茶色で女みたいな餓鬼…と言えば…あいつしかいないだろ」 永「葵だな…」 鈴「まさか局長と副長に手をだすとはな?まぁ幸村ならやるだろうな…生意気な餓鬼だからな」 幸(ギクッ…つうか鈴木さんむかつくな!!俺ならここにいるよ~♪とは言えない汗) 葵は冷や汗をかくとその場から逃げ出した .
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