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ヒノワ「俺はマジで勝ちたかった……」
木の葉丸「でもよ(拘束とけてるし)」
ヤシチ「よし!!修業だ!!行きましょ先生」
蒼「今回の敗因は何?」
ヒノワ「チャクラ不足」
蒼「なんで!?ヒノワのチャクラ量でも足りないの?」
ヒノワ「うん…」
ヤシチ「お前は術の発動時に無駄が多い」
ヒノワ「それならお前は印がながいんだよ背中もがら空きだし」
蒼「やっぱり僕が操るよ」
ヤシチ「だけど術は使えないぞ」
蒼「そこだよね」
ヒノワ「やっぱりさアレ使った方がいいんじゃない」
蒼「でもそれじゃあ無駄も多いしチャクラが……」
木の葉丸「(アレって……なんだこれ!?あいつらが知っていて俺が知らないってまさか……俺仲間外れ!?)」
ヤシチ「………(あれ完璧に泣きそうだよな)あのね実は」
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木の葉丸「そうだったのか」
蒼「完成したら見せたかった(ヤシチナイス)」
ヒノワ「俺父ちゃんを越えたい………」
ヤシチ「俺も……」
蒼「俺は師匠と先生を越えたい」
木の葉丸「この中で………
ドカーン!!
ヒノワ「なんだ!?」
木の葉丸「俺は音の方へ行く……お前達三人は里の様子を見てきてくれ」
三人「はい!!」
三人は部屋を出て
木の葉丸は既に仙人モードになっていた
木の葉丸「兄ちゃんの所いくか」
火影「どうした」
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