英雄

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ヒノワ「俺はマジで勝ちたかった……」 木の葉丸「でもよ(拘束とけてるし)」 ヤシチ「よし!!修業だ!!行きましょ先生」 蒼「今回の敗因は何?」 ヒノワ「チャクラ不足」 蒼「なんで!?ヒノワのチャクラ量でも足りないの?」 ヒノワ「うん…」 ヤシチ「お前は術の発動時に無駄が多い」 ヒノワ「それならお前は印がながいんだよ背中もがら空きだし」 蒼「やっぱり僕が操るよ」 ヤシチ「だけど術は使えないぞ」 蒼「そこだよね」 ヒノワ「やっぱりさアレ使った方がいいんじゃない」 蒼「でもそれじゃあ無駄も多いしチャクラが……」 木の葉丸「(アレって……なんだこれ!?あいつらが知っていて俺が知らないってまさか……俺仲間外れ!?)」 ヤシチ「………(あれ完璧に泣きそうだよな)あのね実は」 ------------------ 木の葉丸「そうだったのか」 蒼「完成したら見せたかった(ヤシチナイス)」 ヒノワ「俺父ちゃんを越えたい………」 ヤシチ「俺も……」 蒼「俺は師匠と先生を越えたい」 木の葉丸「この中で……… ドカーン!! ヒノワ「なんだ!?」 木の葉丸「俺は音の方へ行く……お前達三人は里の様子を見てきてくれ」 三人「はい!!」 三人は部屋を出て 木の葉丸は既に仙人モードになっていた 木の葉丸「兄ちゃんの所いくか」 火影「どうした」
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