英雄

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龍騎「よし!!んじゃ火影様んとこ行くか」 「待て」 強風が吹き気がつくと龍騎は五人の老人に囲まれていた 龍騎「誰だ」 老人「火炎の神 稲積」 老人「武神 岳」 龍騎「いいよてかそこどけ」 老人「獣の神 染谷」 老人「剣の神 鬼島」 老人「言葉の神 西条」 龍騎「はいはい」 稲積「火遁砲魔」 龍騎「火の玉!?」 剣の刃で上空へ跳ね返した ひゅーばーん 老人の視線が上に向いた瞬間逃げた龍騎 龍騎「あいつらはやばい」 鬼島「青鬼」 大剣を振り回すのをギリギリでかわす龍騎 龍騎「無理!!!」 背中を斬られ疼くまる 龍騎「痛っ!!」 里人「あの先ほどはありがとうござい………キャー!!!」 岳「見られては消すしかあるまい」 老人は構えた 岳「天武!!」 龍騎「止めろぉお!!!!」 瞳が紅光り肌も紅く染まった 龍騎の顔は目の辺りが少しわれ犬歯は完全に牙になっていた 龍騎「ゔゔや゙め゙ろ゙」 染谷の拳が里人に触れた瞬間染谷の腕が消えた 染谷「!?」 龍騎「触るな」 龍騎が刀を振り下ろすと共に稲積は斬られた 稲積「な……に…」 西条「止まれ!!」 チャクラを込めた言葉は龍騎を止めた すかさず染谷は剣を振るが 西条が龍騎を止められたのは一瞬だった 龍騎「に……逃げろ」 里人「はい!!」 染谷「体が言うことをきかない!!」 龍騎「(落ち着け俺!!)」 龍騎理性を取り戻した 龍騎「くらえ!!」 刀を十字に構え傾けた 龍騎「越紅子」 染谷死亡 龍騎「奥義 蛇舞龍」 刀の斬激は龍へと変わり 岳と鬼島は龍に喰われた 龍騎「輪蛇」 西条は勝手に首が締まり死んだ 龍騎は五人の遺体をみてさすがにまずいと思い消した 龍騎「さっさぁー!!いっ行くか」 木の葉丸「待つんだなこれ」 龍騎「(気づかなかった!!)はい」 木の葉丸「お前は何者だ?」 龍騎「闘士」 木の葉丸「木の葉で人殺しをされても困る」
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