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龍騎「どこから見てたんすか？」
木の葉丸「最初から」
龍騎「俺が化け物みたいだから駄目なんすか？」
木の葉丸「お前は人だろこれ」
龍騎「俺は龍の血を受け継ぐ龍人」
木の葉丸「そんな事聞いてないし興味ないんだなこれ」
木の葉丸は周りに見渡した
龍騎「どうしたんすか？」
木の葉丸「お前結構厄介者なだなこれ……」
木の葉丸はつぶやきながら構えた
龍騎「やるんすか？」
龍騎も構えた
だが木の葉丸が構えた対象とは…
木の葉丸「火遁炎海円」
木の葉丸と龍騎の周りを炎がつつんだ
龍騎「逃がさないってか……」
刀を構える龍騎
木の葉丸「多すぎる……(あいつらを呼ぶか…)」
龍騎「多すぎる…？(二人しかいないのに？)」
木の葉丸「口寄せの術」
龍騎「煙幕……逃げる気か！？」
ヤシチ「先生！？」
蒼「口寄せか」
ヒノワ「何処だ！？………あれ？」
木の葉丸「悪いが敵が多すぎる手伝ってくれ」
ヤシチ「一人しかいなくね？」
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