英雄

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しの「最近…虫がやけに騒がしい。」 ヒナタ「事件以来?」 キバ「だな…なんかやな臭いがするぜ」 スタッ ヒナタ「!?」 キバ「まて蒼だ」 しの「どうした」 蒼「木の葉特別上忍警衛任務班長 奈良 シカマルより木の葉上忍11人衆の召集命令発令されました」 木の葉特別上忍警衛班 木の葉六代目火影により選抜されたメンバーでなかでも班長は緊急時には独断で班を組み行動出来る ヒナタ「わかりました!!場所は?」 そのころ 木の葉丸「失礼します」 火影「どうした」 木の葉丸「実は……」 火影「わかった一応封印班も動向させるだからヒナタを残してくれ」 木の葉丸「わかりました」 火影「それとあの三人には注意を払え」 木の葉丸「残念ですが既に一人関与しています」 火影「んじゃせめてヤシチとヒノワの耳には入れるな」 木の葉丸「了解……失礼しますこれ」 火影「影分身の術……」 ―――――――― シカマル「集まったな」 木の葉丸「火影様より連絡がありヒナタさんは残り後ほど封印班と向かって下さいなんだなこれ」 ヒナタ「はいわかりました」 シカマル「ところであいつらはまだか?」 キバ「!!……来たぜ」 サクラ「ごめんね」 ナルト「ちょっとあいつら食い止めるのに時間が」 サイ「この際だから二人とも封印しちゃおうよ」 二人「阿呆か!!」 シカマル「いいから聞け只今より我々は写輪眼をもつ蛇とこの間の村の全焼事件についての調査を行う」 サイ「写輪眼と村の全焼……?」 ナルト「天照………」 サクラ「でもあれは万華鏡写輪眼じゃなきゃだめなんでしょ?しかもこの蛇からはチャクラは感じないわよ」 シカマル「だから…思ったもしかしたら似たような術を作ったとしたら」 いの「でもあの時は土砂降りだったんでしょう?」 シカマル「そこだ…だからその村にいって虫と臭いとチャクラで調査する」
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