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雷の国 元アサギ村
シカマル「ここか」
ナルト「全焼したとは思えないくらい綺麗だな」
？？？「当たり前だ」
ナルト「カルイ！！」
カルイ「久しぶりだなうずまきナルト」
シカマル「攻められたという痕跡を残さない為にか」
カルイ「あぁだが正直見た目だけだ…見える所だけ」
シカマル「なるほどな」
キバ「だめだ土の臭いしかしねぇ悪いが今回俺は戦力外だ悪い」
シカマル「いや……(なんか変な感じだ）」
ナルト「俺達に任せろ！木の葉丸！」
木の葉丸「なんだこれ？」
ナルト「仙人モードだ」
木の葉丸「わかったぞこれ」
スーッ
ナルト「何か感じるか？」
木の葉丸「そっちは？」
シュッ×2
シカマル「総員戦闘態勢をとれ」
他「了解」
ヒナタ「白眼！！」
ドーーンッ
シカマル「ヒナタ戦況は？」
ヒナタ「敵と思われる人数…20…50……100………150！？」
シカマル「何！？」
ヒナタ「ぶっ……分身含めて約500人」
キバ「何処だ！？臭いは感じないぞ」
シカマル「恐らくこの地面のせいだ」
ナルト「皆避けろ！！」」
シカマル「散」
ナルト「風遁螺旋手裏剣」
地面「うわぁああ！！」
キバ「地面に人？」
木の葉丸「今だ！！」
木の葉丸はカルイの後ろにいた
木の葉丸「風遁突風掌」
カルイはナルトの方へ吹っ飛んだ
ナルト「螺旋丸」
シカマルに捕まるカルイ
シカマル「お前は誰だ！！」
？？「ばれていたか……」
ナルト「こいつ…死体だ」
シカマル「何！？」
木の葉丸「地面になっていた人達もそうこれ」
シカマル「こりゃ思っていたより重大だ……」
ナルト「とりあえず俺とヒナタは雷影にこの事を報告してくるからシカマル達は里に戻っててくれってばよ」
シカマル「わかったんじゃ後で」
キバ「余り遅くなるなよ馬鹿夫婦！！」
ナルト「おう！！」
頬赤らめるヒナタ
そう日向ヒナタはうずまきナルトの嫁である
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