33人が本棚に入れています
本棚に追加
そして息子もいる
それが………
「話せ~!!」
カカシ「だーめ」
「いいじゃん」
カカシ「うるさいよ二人とも」
「俺はいまからこいつをぶったおすんだ~!!」
「うるさい!!」
カカシ「やめなさいヤシチ…ヒノワ」
ヒノワ「俺の新しい術で!!」
ヤシチ「お前なんか忍術をつかわずとも体術で」
ヒノワ「カッチーン……言ったなぁ~」
ヤシチ「だったらなんだ」
シュッ
カカシ「ありゃりゃ」
ヤシチ「待て」
シュッ
カカシ「既に縄で拘束じゃ足りないか…」
ヒノワ「影分身の術」
ヤシチ「お父さん力を貸して」
ヤシチがチャクラをねっていると
眼が変化した
カカシ「ほぉ…(あいつよりも時期的には少し早いな)」
ヒノワ「俺は写輪眼には負けない………」
カカシ「ふんそっくりだ…だけどヒノワは更に特別だ」
ヒノワ「白眼!!」
ヤシチ「来い!!」
ヒノワ「行く!!」
ヒノワの影分身は五人
ヒノワ「先読みできても……間に合わない!!」
一人が高くジャンプした
ヒノワ「忍法!!」
すると後ろで二人一組で螺旋丸をつくり
ジャンプした影分身の靴底にぶつける
ヒノワ「風遁竜巻頭突き」
ヤシチ「!?」
ヤシチの腹部を直撃
ヤシチ「捕まえた」
ヒノワ「突っ込む!!」
ヤシチ「桜華………」
ヒノワ「これはおばちゃんの!!」
ヤシチ「双拳!!」
ヒノワは勢いよく叩きつけられた
ボハン
ヒノワ「風遁突風掌」
そしてヤシチも吹っ飛ばされた
カカシ「相打ちか」
ヤシチ「火遁猛火砲」
カカシ「容赦ないな」
辺り一面焼け野原
ヒノワ「はぁあああ!!」
ヒノワが行ったのは
チャクラ爆波
爆風で辺りは鎮火した
ヤシチ「雷遁双雷拳」
ヒノワ「ならこっちは!!」
ヒノワは回転しそのうち竜巻をおこした
ヤシチ「喰らえ!!」
高速で近づくヤシチ
カカシ「これは」
最初のコメントを投稿しよう!