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ヒノワ「うかつだったぜ…だがこのチャンス逃さない」
サスケ「ほぅ流石うっすらトンカチの息子威勢だけはいいな……だがお前じゃ相手にならん」
ヒノワ「喰らえ!!影分身の術!!」
術後すぐ分散した
サスケ「1…5…10(早さはまずまずだ)」
ヒノワ「風遁双風拳!!×四」
サスケ「まだまだ甘い(誘導か)」
サスケ上昇
ヒノワ「皆全力でぶつかれ!!」
四人が衝突したが影分身は消えない
カカシ「面白い(無理矢理だな)」
ヒノワ達はぶつかりながら離れる事なく走り続け四人で渦をつくり始めた
サスケ「火遁豪火球の術」
サスケの豪火球はヤシチの猛火砲と比にならないくらい強かった
ヒノワ「うっ……」
渦は炎にのまれた
「八卦」
上昇しているサスケの後ろにヒノワはいた…だが
腕を捕まれ
ヒノワ「なぬ!?……まさか!!やめ」
火のなかに放り込まれた
ヒノワ「てぇえ~!!!」
もうヒノワにはチャクラ爆発を起こす体力も螺旋丸も練れるチャクラもなかった
蒼「忍法体心通」
ヒノワ「ん!?体が軽い」
蒼「世話がやけるなぁ……疲れた」
ヒノワ「蒼か…」
体心通……影真似の術に似ているが自分が動かずとも思いのままに動かせる…だが術などをするのに使うチャクラは術者負担である(距離に制限あり)
蒼「ヒノワ!!ヤシチ!!」
ヤシチは意識がないまま操られている
蒼「ヒノワ離すからね」
ヒノワ「おう!!………あれ体が自由に動かない」
ヒノワとヤシチは膝をつきサスケに対し頭を下げた
蒼「声心通」
ヤシチ・ヒノワ「参りました」
サスケ「分かればいい」
カカシ「サスケは気づいてないのか」
蒼「これは転送の術ですからでも練ってるのはばれてますけどね」
カカシ「こいつらも頼もしくなって」
木の葉丸「よかった三人ともいたなこれ」
辺りを見渡す木の葉丸
木の葉丸「なんだこれ!?カカシ先生!?サスケ兄ちゃん!?…………?」
木の葉丸は考えた
ヤシチとヒノワが土下座
蒼は術をかけてる
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