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‐『バーガー』店内‐
店員
「いらっしゃいませ。店内でお召し上がりですか?」
朱
「はい、アイスコーヒーのSサイズ1つで」
店員
「アイスコーヒーのSサイズがお1つですね。」
「ありがとうございます。140円になります。」
(店員、アイスコーヒーを出し、お金を受け取る)
店員
「ありがとうございました。」
(朱、カウンターに座る)
朱
「…新しい情報は…」
雅樹
「…前回話した情報以降、目立った物は…」
(朱、コーヒーを飲む)
朱
「…そうか…」
雅樹
「…ただ…」
朱
「…なんだ?」
雅樹
「…近々、『セキュリティ』の無能共に天誅が下るという情報が…」
朱
「あんな連中の事なんか知るか❗…だが…少し臭うな…」
雅樹
「…ええ…」
(朱、雅樹、コーヒーを飲む)
朱
「…仕方ねぇ…悪いが、雅樹。」
雅樹
「分かってます。情報収集に加え、『セキュリティ』の監視…ですね。」
朱
「すまないが、頼む。」
雅樹
「了解です。では。」
(雅樹、店を出る)
朱(独白)
「…今になって、『セキュリティ』に…」
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