第二章 ~ 嵐の前 ~

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  「奴らが動き出す」  我道はサングラスを光らせながらこう言い切った。 「奴ら?」  思い当たる相手は山ほど居る(詳しくは学園旋悶 ミトレンジャー参照)。 「そうだ『世界の野望だ』」  我道はフンと鼻息でティシュを飛ばすとレンに向き合った。
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