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午後のチャイムがなる
ヴィルは目がさめて
ボーっとしていると、ショウがやって来た
「ショウかよー」
ガッカリしたように答える
「オレじゃ悪いかよ
つか午後の授業は出てくれ 頼む」
「なんでだよー」
ヴィルが頭をかきむしりなが聞いた
「お前がリエナに変なこと言ったから3、4時間目はずっとショック受けてたんだよ 謝りに行ってこいよ」
両手を合わせてまで頼んでいた
「わかった わかった」っ言った瞬間リエナが来たのだ
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