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ここは平和な国
じゃなくて…村
いや、町?
まぁ国でいいや
この国には立派なお城があった
それは桃城だった
桃城にはそれはそれはキレイな姫がいた
名は「桃姫」
とても平和な国であった
でもある日
キノキオ「桃姫~桃姫~!!大変っす~!!いや大変なんっす~!」
桃姫「あら、キノキオなんなのよ…私もこの美貌に見とれて大変なのよ」
キノキオ「…………はい!なにが大変かとゆうとですね!」
桃姫「ちょっと何美貌の所スルーしてんのよ!」
キノキオ「落ち着いて聞いてくださいよ~」
桃姫「だからスルーすんなよ!んでなによ」
キノキオ「じっ実はですね…クツパがこの国…村じゃなくて町?を荒らしてるんです!!」
桃姫「……で?」
キノキオ「いやいやいやいや!!で?じゃねーよ!!町荒らされてるんですって!!」
桃姫「えー別に私が狙われないなら良いし、好きにさせてあげたら?うん」
キノキオ「………いや…あのですね…町が襲われてるって事は城も狙われてる=姫も狙われてるって事で姫目的なわけです」 桃姫「………あ…そっか…………早くなんとかしなさいよ!!私あんな奴の嫁なんかになりたくないわ!!あー想像しただけで吐き気するわ!って事であいつら呼べ!!」
キノキオ「えっあっちょっあっはい…分かりました!!マリアとルエージですね!」
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