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って事で桃姫に命じられキノキオはマリアとルエージを呼んだ
が!!
まだこない
急いでくるようにいったが来ない
桃姫「ちょっとキノコ!!アンタちゃんと来るように言ったの!?」
キノキオ「言いました!!言いましたよ!でも多分…あの弟がいるからのんびり来ているんでしょう…」
桃姫「は!?大体アンタがヘタレで説得力のないキノコだからよ!!もう!!ちゃんとっ……」
と、その時!城の扉がバキッと音をたてながら前に崩れ落ちた
クツパ「ガッハハハハハ!!俺!参上!待たせたな!!」
桃姫&キノキオ「いや、誰もオメーなんか待ってねーよ」
クツパ「るっせぇ…俺が友達少ない事知ったうえでそんな事言うなよ…」
桃姫「うっわ!!クツパすっげぇへこむ奴だったよ、すっげぇ引くわぁ」
キノキオ「友達少ないんだ、今自分の恥をさらしたよね、自分で(笑)」
クツパ「ほっ!ざーけー!!とりあえず俺は桃姫!!お前を誘拐に来た!!」
桃姫「言ってどうする」
キノキオ「クツパはただの馬鹿かもしれませんね」
クツパ「って…てめーらさっきからナメた口ききやがって…おらぁ!!」
クツパは桃姫の横にいたキノキオの頭らへんを掴んで投げ飛ばした
効果はバツグンだ!!
桃姫「ちょっ!!キノコ!アンタ弱!!」
キノキオ「いたたた…桃姫…腰の骨が…おかしくなってて歩けないです」
桃姫「ちょっと!しっかりしなさいよ!!ってうわぁ!!」
桃姫がキノキオの方を向いていたらクツパが後ろからひょいっと桃姫を掴んだ
キノキオ「ああ!!姫!」
クツパ「ガッハハハハハ!俺様を馬鹿にした罪だ!!じゃあな!あばよ!!ガッハハハハハ」
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