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キノキオ「……ひっ…ひめ…」
バタン!
キノキオは死んではないが気を失ってした
「…ノキオ…キ…ノキオ?」
キノキオはじょじょに気を取り戻していってようやく周りの声が少し聞こえるようになった
マリア「キノキオ?キノキオ?」
キノキオ「……マっマリア…さん?…マリアさん!?」
さっきまで横たわっていたのが嘘のようにキノキオが飛び起きた
マリア「ああマリアだ、キノキオ…こんな所で寝ていたら風邪ひくぞ」
キノキオ「いやいや!!寝ていたんじゃありません!!気を失っていたんですよ!!まったくもう」
マリア「そうかサンズの川は見えたか?」
キノキオ「サンズの川見えたような気がしますね…って!そうゆう場合じゃないんですよ!!あなた!!来るの遅いです!」
マリア「しょうがねーだろ?こいつ(弟)が爆睡してて起こすの大変だったんだ、何か文句あるか?」
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