マリアとルエージ

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マリア「いやいや!!お前なに寝てるんだよ!!」 キノキオ「あー冷蔵庫荒れてますね」 マリア「起きろよー」 パシン! マリアがルエージのほっぺを叩いた ルエージ「……………っは!?……あっ、マリ姉~おはようさんさんごくろうさんくす」 マリア「サンクスー、」 キノキオ「いやサンクスー、じゃねぇし!アンタらさっさとクツパ倒してきてぐださいよ!」 マリア「………えーめんど、そんな暇あったら鼻でもほじってるよ」 ルエージ「てかキノキオ行けば~てか何の話し~」 キノキオ「いやもう鼻ほじってる時点で暇だろ!!あーそうか、ルエージさん寝ていましたからね」 ルエージ「えー何々?話してー仲間外れはいやだよ~」 キノキオ「はい、実はですね…」 キノキオは桃姫が誘拐された事を詳しく話した ルエージ「……えっめんど…大体あんな姫見た目だけの姫でただの桃に姫が付いただけでしょ」 マリア「なーお前もそう思うよなーさすが姉弟」 キノキオ「ですよね…やっぱこのまま放置しときますか?」 マリア「おうそうしよう!!賛成だな」 ルエージ「僕もだな」 キノキオ「……………いや!!やっぱり姫が居ないとなんか物足りないしなぁ、やっぱりクツパ倒しに行ってきてよ、ね?」 マリア&ルエージ「ちっ…めんど」 キノキオ「揃って言うのやめてー!!お願いだから揃って言うのやめてー!!」 マリア「まぁ暇だし…暇だし?うん暇だから行ってやってもいいけど?うん」 キノキオ「えっ!!まじですか!!じゃっしゃじゃっー今から今今からよろしくです!!」 マリア「えーめんどめんど今からとかめんど、てかルエージ寝てんじゃねーよ」
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