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私はココアを一口飲んだ。
奏「ゆっくりでいいからさっきあった事、詳しく言ってみ??」
奏人だったら私の事を助けてくれるかも…
信じてみよう
愛「実は…」
今まであった事、虐待されていた事、全部奏人に話した。
奏「辛かったな。本間は、言いたく無かったみたいやのに聞いてごめんな?俺がこれからずっと愛羅の事を全力で守ってやる」
愛「本当に??奏人の事、信じて良いの??」
奏「信じてくれ。俺が一生守る」
愛「ありがとう」
どうしてだろう涙が止まらない。
奏「疲れてるやろ??だからベッドで寝とき」
愛「うん!色々とごめんね」
私は奏人の寝室に行きベッドで寝た。
ボソッ
奏「俺がぜってー守るから安心しいや」
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