～黒悪魔ﾌﾞﾗｯｸﾃﾞﾋﾞﾙ～

†１†

父「うるさい！もうお前なんか死んでしまえ」

父さんが包丁を持ち私に襲いかかろうとした

私は、危険を感じ一生懸命走った。

走って、走って、走り続けた。

走るのが疲れた。

もう走るのはやめよう。

走るのをやめた瞬間私は、力が入らなくなり道端に座りこんでしまった。

ﾎﾟﾛｯ

愛「何でだろ涙がでてきちゃった。」

私は、ずっと泣いていた。

すると…

?「なんで泣いてるん?どっか痛いんか？」

私は、首を横に振った

?「そんじゃあどしたんや?言いたくなかったら言わんでいいで！」

愛「助けて下さい。お願いします。」

私は、必死で助けを求めた。