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家に帰ると、実穂がいた
実穂「お帰りー」
良助「ただいま、それと、どうやって入った?」
実穂「良助の家の鍵を型どった、粘土で」
良助「さて、警察、警察、と」
実穂「わーごめんてば」
良助「じゃあ、今すぐ、型どった鍵を折って貰おうか」
実穂「う…はい」
すると、実穂は素直に鍵を折った。
良助「よしよし」
さて、とりあえず、俺は着替えるべく、部屋に向かった。
部屋に入ると、俺は着替え、財布と携帯を持って、部屋を出た。
良助「おーい、出掛けるぞ」
実穂「はーい」
俺達は、家を出た。
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