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「楽しかったね」
良助「だな」
「ねぇ、良助、」
良助「なん」
あの時の、キスの感覚は、今も残ってる
「ふふ大好きだよ良助」
良助「俺もだ、」
この時、俺の悪戯心があの事態を招いた、
良助「それ」
「あ、返して」
良助「へへ、ここまでおいでー」
「よーし、待てー」
良助「へへー」
その時にだった。
ビー!!!
車が、来ていた、死を覚悟した。
しかし、その時だった。
「良助!!」
どん、
突然、誰かに突き飛ばされた、見ると、笑顔のアイツがいた、しかし、次の瞬間、アイツの顔が消えた。
見ると、頭から、血を流している、アイツがいた、
そうやぁ、アイツの名前を言って無かったな、アイツの名前は、鈴木夕凪
俺は、必死に名前を呼んだ
良助「夕凪、夕凪」
直ぐに、救急車で病院に、搬送された、しかし、
夕凪は二度と、目を開けることは無かった
その日から、俺は、恋愛を封印した、俺のせいで、アイツは死んだのだから。
以上が俺の持つ過去だ。
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