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しかし、俺が墓を出ようとした、その時だった。 ?「良助」 聞こえるはずの無い声が聞こえた、幻聴までし始めたか すると ?「良助てば!!」 また、聞こえた、俺は後ろを振り返る、そこには、あり得ないのが映し出されていた、だって、そこにいたのは 2年前に死んだ彼女、鈴木夕凪がいたのだから。
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