デート?

3/6
前へ
/134ページ
次へ
ゲーセンに着くと、二人は、クレーンゲームの前で、立ち止まり、中にある景品を見つめていた 。 俺は、 良助「なんだ欲しいのか?」 「「うん」」 見事に二人の声がハモった、すげぇ 良助「よし、俺が取ってやる」 ふふ、久々に俺の腕がなるぜ、ゲーセン泣かせの腕が 俺は持ち前の腕でクレーンを動かし、ゲットした、二個同時に。 「「スゴーイ」」 再び、二人の声がハモった、 俺は 良助「そうでもねぇよ」 それから、頭🌕字Dや、太鼓の🌕人 など、いろいろなゲームを楽しんだ、 帰り道も、俺たちの笑いは途絶えることは無かった、しかし、次の瞬間 良助「っ!!」 再び、殺気が俺を襲った、込められた殺気は、妬み、そう言ったものが込められていた。 しかし、また、直ぐにそれは消えた、暫くは一人での行動は止めよう 俺は、そう呟き、家に帰って行った。
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!

124人が本棚に入れています
本棚に追加