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ゲーセンに着くと、二人は、クレーンゲームの前で、立ち止まり、中にある景品を見つめていた
。
俺は、
良助「なんだ欲しいのか?」
「「うん」」
見事に二人の声がハモった、すげぇ
良助「よし、俺が取ってやる」
ふふ、久々に俺の腕がなるぜ、ゲーセン泣かせの腕が
俺は持ち前の腕でクレーンを動かし、ゲットした、二個同時に。
「「スゴーイ」」
再び、二人の声がハモった、
俺は
良助「そうでもねぇよ」
それから、頭🌕字Dや、太鼓の🌕人
など、いろいろなゲームを楽しんだ、
帰り道も、俺たちの笑いは途絶えることは無かった、しかし、次の瞬間
良助「っ!!」
再び、殺気が俺を襲った、込められた殺気は、妬み、そう言ったものが込められていた。
しかし、また、直ぐにそれは消えた、暫くは一人での行動は止めよう
俺は、そう呟き、家に帰って行った。
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