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「ごちそーさまっ」
無言のまま俺は飯を食い終わったた。
それと同時に俺はジャケットを羽織り日本刀を見に行く事にした。
「あれ?おにーちゃんどこ行くの?」
「あ、あー、コンビニ」
と返事を返し俺は家を出た。
玄関をでた目の前に三神神社がある。
そして、あの日本刀が刺さっていた。
ドクン…
やっぱり、よくわからんが呼んでいる気がする。
ドクン…
俺は、キープアウトと書かれたロープをくぐり、日本刀のもとへいく。
ドクンドクン…
俺は無意識にその日本刀のを握っていた。
その瞬間あたりが光に包まれた。
「な、なんだ!?」
おれは眩しくて何も見えなくなって、意識が薄れて行くのを感じた。
ドクドクンドクンドクンドクン…
…
「ん、んんっ…」
俺は目を覚ました。
「まぶしっ!」
一瞬目をかくし、明るさになれると、目を開けた。
すると…
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