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非日常
俺は、三神神社に落ちた日本刀のもとへいき、光につつまれた。
そして、いま何がなんだかわからない。
状況を判断できずにいる。
目を開けると、そこにはリアルでなあり得ない生き物がいた。
上は人間、下はトカゲ…
「ぎゃーーーー！」
おれは悲鳴をあげにげようとするが足がすくんで動かない。
やばいやばいやばいやばい。
食われる、これは食われるな。
なんだよいきなり！まぢで意味わかんねー！まだしにたくねーよ！
その奇妙な生き物が襲いかかろうとしたそのとき…
ブシャッ！
へ？
一瞬時が止まり、気がつけば化け物は真っ二つになりおれは血まみれになっていた。
ん？だれだ？
おれをかばう用に槍を構えているこの女は…
どこがでみた事があるような…
「大丈夫！？おにーちゃん！」
…
「あ、あやのっ！？」
おれは槍を構えている綾乃を見て何がなんだかまったく分からなくなった。
「えと…その…なにこれ？」
「話しはあと！取り敢えずついて来て！」
おれは何がなんだかわからないまま綾乃に手を引かれていった。
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