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幼き少年、真のお気に入りの場所だ。 真『はぁ…』 何かを含むような溜め息に次いで真は独り言を呟く… 真『僕にも特別な力があったらなぁ。チトは強いなぁ…』 ケンカにも強くない。 何かを変える事が出来る強さは自分には無かった。だから、僕にはチトの力が正直うらやましかった。 『何、読んでるんだよ!』 後ろから聞こえた声に驚き振り向く。…と同時に読んでいた本を奪われた。
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