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親愛なる君へ
君を
絶対に、
裏切ったりしない――…
俺は、
君のこと
信じてるよ
君が、
俺に何も言わなくても
俺は、
君を信じてる
たまに、
不安になる
君は俺を信じてくれてるのかなぁ。って
だけど、
君の少しの仕草で、
俺は、救われるんだ
君が笑うだけで
君が相槌を打つだけで
今までの不安なんか
吹っ飛んでしまう
それくらい、
俺の中でも君という存在は、大きいんだ
たとえ、周りが
あの子は嘘つきだ。って、言ったって
あの子はヤバイ。って、言ったって
俺は、なんとも思わない
君は君であるから
俺が、見た君が本物だから
周りの勝手な噂や想像なんて気にしないよ
俺は、俺の信じた道を行く
だから、君のことは決して周りに惑わされない
知ってるから
君の強がりなトコロ
君の寂しがり屋なトコロ
君のわがままなトコロ
君の弱気なトコロ
全部、全部、
わかってるから
大丈夫だから
俺は、君の中身もちゃんと見てるから
だから、
俺には、本気でぶつかってきていいよ
俺は、受けとめるよ
どんな君であろうと
俺は、受け入れる自信があるんだ
なんでかわからない
どうして、こんなにも君を信じるのかはわからない
だけど、
きっとそれは、
君が俺にとって、
居なくては為らない存在だからだと思う
君が俺を嫌おうと
どんなに突き放そうと
俺は君を嫌うことも、突き放すことも出来ないんだろうな
まぁ、そんな事態に陥る事はないだろうけどね
俺は、
君と、
友達で良かった
人を真っすぐに信じることが出来て
俺、すっげぇ幸せなんだ
本当にさんきゅー
だから、
いつでも俺に頼ってね
Dear Friend.
20080707.
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