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先生がテレビを消し生徒たちに真剣な眼差しで話始めた
「学校側も家にいたほうが安全と考えた、しばらくは家いること。
学校が始まる時は連絡網で回すから電話はいつでも出れるように、では解散」
すると生徒達は勢いよく教室から出ていく
恐怖で血相を変えながら走るもの
学校が閉鎖になり友達と楽しく話ながら歩いているもの
様々だった
隼人はさくらの教室に行った
さくらは教室の前で待っていた
「さくら、大丈夫か?なんだったらしばらく俺んちにいるか?」
「だ、大丈夫だよ。自分ん家でゆっくりしてるよ。メールしてね」
「そっか、わかったよ。危ないから早く帰ろうぜ」
隼人はさくらを家まで送り、さよならをし自宅に帰宅途中見てはいけないものを見てしまった
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