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日本は飛躍的な進歩を遂げた。
今や人々は自分の脚では歩かず、道路に設置された自動道路なるモノにより移動する。
車なども地面に轍を作ることなど無い。
何故なら宙を浮いて移動するからだ。
人々は非常に楽な生活ができるようになっていた。
だがその楽な暮らしも2250年で終わってしまう。
突如として東京上空に四角く黒い無数の“キューブ”が現れたのだ。
その“キューブ”は全てを食らい、破壊していった。
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