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優くんの言葉わなんだか僕のことを全て受け止めてくれるんじゃないかな?って錯覚させた
僕ゎ優くんに言われるままにみっちに 好きな人できた、さよなら とだけ言って別れて
優くんと付き合うことにした
次の日、デートした、待ち合わせ場所に行くと黙って左手を差し出された、その手をぎゅっと握ると優くんゎ少し笑って歩き始めた…
まずタバコを吸いに近くの河原に行って、ふたりで並んで座った
優くんゎ慣れた様子でタバコをふかしながら僕の腰に手を回す、僕ゎ黙って優くんの肩に寄っ掛かった、
優くんゎ少し驚いた顔をして、また少し笑って僕の髪を撫でて、キスしてきた、僕ゎただそれを受け入れる、僕の全部を受け止めてくれると信じて…
キスゎだんだん深くなっていき、僕ゎ頭がぼぉっとしてきた、優くんゎ満足といった様子で唇を離した
あ…今のファーストキスだ…
そんなことをぼんやり考えながら優くんの吐いたタバコの煙を眺めてた
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