エピローグ

2/6
前へ
/74ページ
次へ
俺は欠伸をしながら通学路をのんびり歩いていた。 とっくに登校時間が過ぎているため通学路には俺意外学生はいない。 学校に着き三時間目の授業が終わるのを確認してから教室に入った。 誰も目を合わせないし喋りかけてもこない。 いつもの事なので気にせず窓際の一番後ろの俺の席に座った。
/74ページ

最初のコメントを投稿しよう!

286人が本棚に入れています
本棚に追加