第1章

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Caution!! 扉に大きな赤い文字で書かれている・・・しずく達は扉を開け中に入った・・・ 中に一人の研究員が居てしずくに気付き駆け寄る・・・ 研究員「しずく博士!!何かご用でしょうか?」 しずく「ストレス発散に来たわ」 研究員「え?」 しずく「こっちの話よ・・・鬼の様子は?」 研究員「キメラ薬と強化薬のバランスが不安定で最近は呟き位しか反応を見せませんね」 しずく「そう・・・取りあえず見せて貰うわ」 研究員「どうぞこちらへ・・・」 研究員に促され奥にある一際頑丈そうな鉄の扉の向こうへ三人は歩を進めた・・・
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