第1章

5/5
前へ
/49ページ
次へ
兵士「しずく博士!!これ以上刺激しないで下さい!!何かあっては困ります!!」 しずく「野暮ねぇ~・・・せっかくのお楽しみなのに」 研究員「磔が解かれたらとんでもない被害出ますので出来ればお止めいただけないでしょうか・・・」 しずく「しょうがないわね~・・・バイバイ鬼さんまた来るわ」 大男「ゴアァ!!・・・しずくコロス!!」 しずくは研究員達の元へと戻る・・・ しずく「このままキメラ薬の調整を続けてね・・・何か希望する物とか有る?」 研究員「人手が足りません・・・この前の欠員で此方に回せる人員が居ないのです。私一人では・・・」 しずく「今募集中よ・・・軍部最優先事項だから、どんな手を使っても迅速に人を確保してくるはずよ」 研究員「解りました。それまでに出来る限り研究を進めます」 しずく「お願いね~・・・さぁ!!ストレス発散もした事だし、お仕事お仕事♪」 しずくは兵士を連れ一般病棟へ戻って行った・・・
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加