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俺は相手の心配をしながら、今から始まるであろう一方的な戦いを傍観することにした。
ワン子
「今日は何秒もつかしら?」
京
「10秒はもってほしいよね。」
クリス
「いや、どう考えても2秒もたないんじゃないか?」
まゆっち
「ですね…モモ先輩すごくやる気満々ですし…。」
百代
「さぁどうした、早くかかってこないか♪」
カラテカ
「いくぞ!奥義、風林火山!…。」
百代
「どっかーん♪」
カラテカ
「アギャアッー」
一瞬で勝負がついた。
光輝
「ホント一瞬で終わったな…。動きが全く見えなかったんだが何発入ったんだ?」
京
「3発だと思う…。」
光輝
「よく見えるな京…。」
京
「弓使いは目がいいのです。」
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