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~次の日~
光輝
「よし、今日から学園生活がんばるぜ。」
俺は7時に目が覚めて、支度を済ませながら今日からの学園生活に期待を膨らませていた。
俺は学園に到着すると急いで職員室へと向かった。
時間には余裕があったが何故か周りの人間が皆、俺を注目してくるのでその視線に耐えきれず急いでいたのだ。
(俺…どこか変なのかぁ?)
そんなことを考えながら職員室の扉を開き中へ入ると、1人の女性が近づいてきた。
光輝
「お、おはようございます。」
梅子
「うむ、おはよう…君が今日からこの川神学園に転入してきた神城 光輝だな?」
光輝
「は、はい…そうです。」
俺は少し緊張しながら答えた。
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