322人が本棚に入れています
本棚に追加
光輝
「ひどいぜみんな、俺はみんなのことすぐ分かったのによ。」
俺はわざとらしく落ち込んでみせた。
キャップ
「悪かったぜ、光輝…それはともかく京はよく光輝だってすぐ分かったな?」
京
「分かるに決まってるよ、私と光輝はかたーい愛の絆で結ばれているんだもの。」
京は身体をくねくねとしながら答えた。
キャップ
「…そうかい。」
梅子
「おい、お前達いい加減席に着かんか!話しが進まんだろ。」
「「「「「は~い。」」」」」
キャップ達はみな返事をして席に戻って行った。
梅子
「さて、何人かは知っているようだが、彼が今日転入してきた神城 光輝だ…みんな仲良くしてやれ。」
2-Fクラス
「は~い」
最初のコメントを投稿しよう!