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光輝
「ホントにありがとな2人共。」
俺は2人の言葉に少し感動していた。
京
「私も光輝のためなら何でもするよ、光輝のアレを口で綺麗にしてあげたり、夜は2人で……」
光輝
「いや、それはしなくていい!」
俺はセリフの途中で遮った。
京
「もぅ~、光輝は照れ屋さんなんだからぁん。」
京は頬に手を当てくねくねとしながら俺に近寄ってきた。
俺はそれを手でおさえながら2人に俺が引っ越した後の話しを色々聞いた。
光輝
「色んな事があったんだなぁ…。」
キャップ
「おう、色々あったぜ、でもその分絆も深まったってもんよ。」
光輝
「…そっか。」
俺はその時を一緒に過ごせなかったのが少し寂しく感じた。
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