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大和
「ふぅ~、なんとか助かったぜ。」
岳人
「光輝のヤツちゃんと逃げきれっかなぁ?」
モロ
「多分むりだろうね。」
岳人
「まぁ、相手はあのモモ先輩だもんな。」
そんなことを話しながら大和達は変態の橋まできた所で俺とモモ先輩に合流した。
光輝
「ひどいぜ大和、俺を身代わりにして助かるなんて…。」
大和
「悪い、悪いまた今度何か奢るから許してくれ。」
光輝
「まぁ…もう別にいいけど」
百代
「大和ぉ~、私には何を奢ってくれるんだぁー?」
俺達の会話にモモ先輩が割って入ってきた。
大和
「姉さんに奢るなんて言ってないよ」
百代
「そう言わずに奢ってくれよ大和ぉ~。」
大和
「奢る前に姉さんは貸してたお金返してよ」
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