秘密

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俺は少しずつ後ろにさがりながら答えた。 京 「じゃ私が、教えてア・ゲ・ル♪」 そう言うやいなや、京は俺をちょうどマットの上に押し倒し、馬乗りの状態になった。 光輝 「ま、まままて京、俺達はまだ高校生だ…そうゆうのはまだ早いんじゃないか?」 京 「そんなことない…みんな普通にしてるよ♪」 必死に説得を試みたがあえなく失敗。 光輝 「いや、でもほら、俺達は………」 俺のセリフの途中でいきなり京がキスをしてきた。 京 「もう、往生際が悪いよ光輝、そんなことばかり言う口は塞いじゃう♪」 そう言うとまたキスをしてきた。 京 「んっ……ヂュッ…チュ…チュク……」 光輝 「…んっ!?」 京はさらに舌まで入れてきて、俺はだんだんと頭がぼ~っとしてきていた。
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