秘密

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モモ先輩はニヤニヤといやな笑みを浮かべて、俺達2人を見下ろしていた。 光輝 「ち、違いますよモモ先輩!俺は別に何も……」 京 「光輝気持ちいいっていってくれた♪…それに私が舌を入れたら光輝も入れてくれたよね♪」 光輝 「………。」 百代 「………そうか、じゃ私は邪魔みたいだからもう行くな。」 光輝 「ま、待って下さい…さっきのは誤解です、お願いですから置いていかないで!」 俺はモモ先輩に必死でお願いして、なんとか助けてもらい、体育の授業へと遅れて参加した。 そして、その後は何事もなく過ぎて放課後、京は「話しがあるから秘密基地の屋上に来て」と言い残して一人で先に行ってしまった。 光輝 「話しってなんだろ?」
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