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光輝
「………。」
俺は京に本当のことを言うべきかどうか黙って考えていた。
それからどれだけの時間がたったのかは分からないが俺はやっと決意した。
光輝
「…分かった本当の事を話すよ…。」
それから俺は京に本当のことを告げた。
京
「っ!……そん…な」
京は相当にショックだったみたいだ。
光輝
「どうせならみんなにも聞いてもらいたいし下に戻ろうか。」
京
「…うん、分かった。」
京は少し俯いたままだったが俺達は揃って部屋へと向かった。
そして部屋に入ると俺達以外の全員が揃っていた。
大和
「よぉ、やっときたか2人とも、今からキャップの土産を食べるところだ」
ワン子
「2人とも早く早く、早くしないとアタシとお姉様で全部食べちゃうわよ♪」
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