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百代
「そうだぞぉ光輝、このままだと本当にワン子に全部食べられるぞ。」
光輝
「あ、あぁ…そうだな」
モロ
「どうしたの２人とも、何か様子が変だよ？」
クリス
「確かに変だな２人とも何かあったのか？」
岳人
「俺様も心配だぜ、何があった光輝？」
まゆっち
「わ、私も気になります…何があったのですか？」
松風
「オラも気になるぜぇ」
キャップ
「俺も気にになるな、何があった２人とも」
ファミリーの面々は一様に俺達２人を見詰めていた。
俺は一度京に目を向けたがまだ俯いたままだったのでまたみんなに視線を戻し
光輝
「実はみんなに話しがあるんだ…。」
百代
「…いいのか光輝？」
大和
「姉さんは何か知ってるの？」
百代
「あぁ、まぁな…。」
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