プロローグ

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キャップ 「さっきのケンカを見て俺はお前達を気にいった、だから2人共風間ファミリーに入らないか?」 突然の申し出に俺は少し考えた、俺はあと1ヶ月ちょっとで遠くへ引っ越してしまう、そうすると京はまたイジメられるかもしれない。 だけど風間ファミリーに入れば…… 俺は悩んだ末に風間ファミリーに入ることにした。 光輝 「分かった、入るよ……その代わり京のことをもうイジメられないよう守ってくれ!」 キャップ 「分かった、それぐらいはファミリーとして当然だ、言われなくても全力で守るぜ。」 光輝 「…ありがとう。」 俺は頭を下げ礼を言い、京も同じように頭を下げていた。 キャップ 「それと、俺のことはキャップと読んでくれ」
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