第一章 水蜜挑の柔肌

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苦しい時の神だのみ、何故か、この言葉が浮かんだ。 逢う度に、互いを求めた。 貪り尽くしていた。 柔肌に白くお酒が入るとピンク色に変る様相を呈していた。 目隠しプレイと、少し、マンネリした日々だったので、ソフトS、Mの趣向を凝らした設定で、プレイを開始した。 いきなり、あんな、仕打ちをして、二、三人で、襲う事は、聞いていないし、約束は、違うわょと来た。 何、どう言う訳? 全々何がどうなったのか、訳が分からない。 旦那には、 とぼけないでょ!顔迄隠して、あれほど、中には、と、念を押したのに、散々無視して、計12回も、やって、今度は、ロ―タ 突っ込んで来る事、と指示した癖に… 寝耳に水とは此の事を指すのかと、思った。 トンだ、ぬれぎぬだ。 え!本当に? 当たり前だ。俺は、そう言う事はしないよ。 それは、強姦だろう。 え、そんなぁ!闘争真似しただけなのに甘かった。 犯人達の思惑道理。 何処で、どうなったのか、二人共、分からなかった。 その後は、どうなったのか、彼女は、言わない。
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