第一章 水蜜挑の柔肌

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 サッパリ分からない。何故、そんな、廻りくどい事をしてまで、求めなければいけないのかと思う。第一、俺には、一切、そう言うのには、巻き込まれたくない。ウンザリだ。第一、俺には、無駄に、使う時間はない。粘着タイプに見えるのだろうか!? 嫌いな奴に、何度アタックしてまで、時間の無駄だろうかと思う。 特に此の所、体調が悪いのに、いい加減にしてくれと言う。 それと、一切、賭事、飲酒、女と言ったのにのめり込む性格ではない。そんな時間と暇が、あったら、好きな本か、TVを見ていた方が、良い。それか。寝る事に徹する。ひたすらに…
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