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次の日。
今日もいつもと変わりない朝をむかえた。
学校へ行く。
3限が始まった。
科目は現代文。
黙々と問題を解く。
答え合わせの時間。
歩が当てられた。
[主人公は…と思った。]
転入生が立った。
同じ答えを同時に喋った。
もちろん同一。
そして言い合い。
先生も言い合いの止めに入ったが、言い合いはさらに拡大。
口ゲンカ…なぐり合い…
先生は2人に突き飛ばされた。
授業は一旦終了。
先生も保健室へ行った。
昼休み。
歩は転入生に連れられて屋上に。
転入生は何故か屋上の鍵を閉めた。
って言うか、なんで鍵持ってんの?
何が始まるのでしょう…
「あのさ…」
[なにっ?あっ…
転入生は歩にナイフを突き刺した。
歩は当然即死。
転入生は歩の死体を屋上から蹴り飛ばした。
そして…自分もナイフを突き刺しながら屋上から倒れながら落ちた。
勿論死んだ。
2人は地獄でまた出会うことになる…
さよなら…
また地獄でね。
歩ちゃん。
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