~第一章~

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・・・ 次の日。 今日もいつもと変わりない朝をむかえた。 学校へ行く。 3限が始まった。 科目は現代文。 黙々と問題を解く。 答え合わせの時間。 歩が当てられた。 [主人公は…と思った。] 転入生が立った。 同じ答えを同時に喋った。 もちろん同一。 そして言い合い。 先生も言い合いの止めに入ったが、言い合いはさらに拡大。 口ゲンカ…なぐり合い… 先生は2人に突き飛ばされた。 授業は一旦終了。 先生も保健室へ行った。 昼休み。 歩は転入生に連れられて屋上に。 転入生は何故か屋上の鍵を閉めた。 って言うか、なんで鍵持ってんの? 何が始まるのでしょう… 「あのさ…」 [なにっ?あっ… 転入生は歩にナイフを突き刺した。 歩は当然即死。 転入生は歩の死体を屋上から蹴り飛ばした。 そして…自分もナイフを突き刺しながら屋上から倒れながら落ちた。 勿論死んだ。 2人は地獄でまた出会うことになる… さよなら… また地獄でね。 歩ちゃん。
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