第1章

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「どうゆう意味で?」 「いいから。いこ?」 そう言いながら手で私の口をふさいだ。先輩の目つき。なんかちょっと怖い。 「…」 「ごめん?苦しい?」 そう言いながら手をどけた。 「あっあの。もしかして。先輩は。」 「ここに住んでるんだ。」 お父さんの上司の息子?
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